電話リレーサービスは、7月1日より、総務省による公共インフラになり、聴覚や発話に困難がある方と聞こえる方を、通訳オペレータが手話/音声とを通訳することにより、24時間365日、電話で双方向につなぐサービスになります。
つまり、今までは、聴覚や発話に困難がある方が、一方的に相手にかけることしかできませんでしたが、新しいサービスは、聞こえる方や相手からも聴覚や発話に困難がある方にかけることも出来ます。
新しい電話リレーサービスは、事前に日本財団電話リレーサービスのホームページから、改めて利用登録をすることになります。また、通信代は今までは無料でしたが、7月1日からは利用料金が発生し、支払うことになります。
報道資料:(一財)日本財団電話リレーサービス)
電話リレーサービスについてや新規利用登録の方法は
👇
日本財団電話リレーサービスのホームページ
に載っていますので、ご覧ください。
今、使用している電話リレーサービスアプリは、今年6月30日まで使えますが、7月1日からは使えませんので、ご注意ください。
ご不明な点などは、日本財団電話リレーサービスにお問い合わせください。
FAX 03-6275-0913
mail info@nftrs.or.jp